⭐【7月・8月の物件探し】真夏の内見・売買活動で後悔しないためのポイント

こんにちは。不動産会社Connect Home(コネクトホーム)のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

いよいよ夏本番、7月・8月といえば一年の中でも最も気温が高くなる時期ですね。この暑さの中で「物件探し」や「不動産売買」を行うのは少し気が引ける…という方も多いのではないでしょうか?

ですが、実はこの時期だからこそ分かるポイントや、夏の売買活動ならではの注意点もあるんです。


■ 暑い時期の内見は「建物の性能」が分かりやすい!

真夏の内見は正直、体力的に大変です。しかし、この時期だからこそ分かるのが、以下のようなチェックポイントです。

  • 日当たりと風通し:室温の上がりやすさや、どの部屋が暑くなりやすいかが分かります。エアコンの効き具合なども重要。
  • 断熱性・遮熱性の確認:築年数やリフォーム状況によって、室内の温度の変化がかなり違います。
  • エアコンの配置や電気容量:家全体に効率よく冷房を行き渡らせるには? これは夏場にこそ意識してチェックしたいポイントです。

■ 購入・売却の「ライバルが少ない」時期

一般的に不動産市場は春(3〜4月)と秋(9〜10月)が繁忙期とされています。そのため、7月〜8月は比較的ライバルが少なく、交渉がしやすい傾向があります。

  • 買い手にとって:人気物件でも交渉の余地が出やすい
  • 売り手にとって:本気度の高い購入希望者と出会いやすい

また、お盆休みを使って帰省した家族と一緒に内見をしたり、将来的な住まいの話し合いを進めやすい時期でもあります。


■ 夏の内見・契約活動の注意点

  • 熱中症対策を忘れずに:内見中は屋外・屋内の温度差で体調を崩しやすくなります。水分補給と日除け対策をしっかりと。
  • 時間帯は午前中か夕方がおすすめ:日差しが強い時間帯を避けて、なるべく涼しい時間に行動しましょう。
  • 虫やカビのチェックも忘れずに:湿気の多いこの時期は、特に水回りや押し入れのチェックも重要です。

■ まとめ

暑い時期の不動産探しは体力的にハードではありますが、**夏だからこそ見える「本当の住み心地」**を体感できるチャンスでもあります。

物件選びで失敗しないために、「季節の特徴」を活かしたチェックを心がけてみてくださいね。

気になる物件があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。内見時の暑さ対策も、当社でしっかりサポートさせていただきます。

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