最近ニュースで「日銀が利上げへ」という話題を耳にする機会が増えました。
では、実際に金利が上がると住宅ローンの返済はどう変わるのか?
この記事では、東淀川区でマイホーム購入を検討中の方へ向けて、利上げと住宅ローンの関係をわかりやすく解説します。
■ 利上げとは?住宅ローンにどう関係するのか
「利上げ」とは、日銀が政策金利を引き上げることです。
金利が上がると、銀行が資金を調達するコストも上がり、住宅ローン金利も上昇傾向になります。
つまり、利上げは住宅ローンの返済額にも直接影響を与える可能性があるのです。
■ 変動金利の住宅ローンは利上げの影響を受けやすい
現在、日本の住宅ローン利用者の約7割が「変動金利型」を選択しています。
変動金利は、短期金利(政策金利)に連動しているため、利上げが行われると金利上昇の影響を受けやすい仕組みです。
▼ 利上げ時の変動金利の影響
- 金利上昇により、将来的に返済額が上がる可能性
- 元金が減りにくくなり、総返済額が増えるリスク
- 「5年ごとに返済額見直し」という銀行の仕組みで、実際の負担が遅れて増えることも
つまり、利上げ局面では「毎月の返済額はすぐ変わらないが、見えないところで負担が増える」ケースが多いのです。
■ 固定金利の住宅ローンは影響を受けにくい
「フラット35」などの固定金利型ローンを利用している人は、契約時の金利が変わらないため、利上げ後も返済額は据え置きです。
将来の金利変動を気にせず返済を続けられるのが大きな安心ポイントです。
ただし、これから新しく借りる場合は、固定金利自体が上昇するため、借入時点での金利に注意が必要です。
■ 東淀川区で住宅購入を検討中の方へ
金利が上がると、同じ返済額でも借入可能額が減少します。
たとえば、金利1%と2%では、同じ月々の返済額でも借りられる金額が数百万円変わることもあります。
東淀川区で住宅購入を検討している方は、金利が低いうちにローンを組むこともひとつの戦略です。
また、Connect Homeでは、お客様一人ひとりの収入・返済計画に合わせた最適な金利タイプのご提案を行っています。
■ まとめ|利上げ時代の住宅ローンは「金利選び」がカギ
- 利上げで影響を受けやすいのは「変動金利」
- 固定金利なら返済額が変わらず安心
- これから借りる人は金利上昇を想定した返済計画を
住宅ローンは「金利タイプ」の選び方ひとつで、総返済額が大きく変わります。
今後の金利動向を見据えて、変動・固定どちらが自分に合うかをじっくり検討しましょう。
■ 東淀川区で住宅ローンの相談ならConnect Homeへ
Connect Homeでは、
「利上げの影響が心配」
「変動と固定、どちらがいいかわからない」
という方に、無理のない資金計画と金利シミュレーションをご提案しています。
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